曜日・時間・回数・科目を自由に選ぶことができます! 『 夢Juku 』の小学生指導目標は、「きちんとできる」ことです。 ◆指導教科:算数・国語・作文・英語 ◆指導方法:少人数個別指導です。基本的な学習時間は1回90分です。 ◆無学年方式教材、オリジナル教材を使用しています。 ◆長期休暇中の一斉講習会は行いません。 それぞれの生徒が自分で日程を組んで学習を進めます。 ◆通級に通う子どもたちも勉強しに来ています。 ◆子どもたちにとって90分間集中することは大変なことです。 途中で10分くらい「読み聞かせ」の時間があります。 |
◆指導のポイント 【算数】 四則計算(+,-,×,÷)が、整数、小数、分数で苦手意識なくきちんとできること。 そのほかはあまり気にしないで大丈夫です。中学校でもやりますから。 難しい計算問題はないということを言い聞かせています。 「難しんじゃない。面倒くさいだけだよ。」 面倒くさいことをきちんとできるのはいいことですね。 小学校範囲の教材を終了したら、そのまま中学生用の教材にはいります。 ほとんどの子どもが「正負の計算」あるいは「文字式」まで学習して中学に入ります。 中学での数学の授業に「余裕と自信をもって」臨むことができます。 【国語】 きちんとした字を書くこと。上手に書くという意味ではありません。 ひらがなも漢字も丁寧に正確に書くということです。 大事なことですが、高学年になってもこれがなかなか難しい(性格もあるのでしょう)。 ちなみに学力とは無関係ですが、自分で書いた文字や数字を読み違えることはあります。 文章をきちんと読めること。 大人でも例えば小説を読むときなどほとんどの人は斜め読みをしています。 ストーリーを追って楽しんでいるのです。国語の勉強ではきちんと読みます。 「せんせー。わかんない」という子どもに問題文を声を出して読ませると‥‥、 途中で「‥‥あっ、わかった。」 ちゃんと読んでいなかったんですね。 語彙を増やすこと。わからない言葉はまず辞書を引かせます。 億劫がらずに辞書がひけるようになって欲しいですね。 【作文】 具体的な場面を与えて短い作文を書きます。 例えば「駅で困っているお年寄りがしたのに、声をかけられなかった」ことについて書いてみます。 あるいは、好きなアイドルやスポーツ選手にファンレターを書いてみます。 【英語】 身近な単語から少しずつ覚えていきます。 同時に英語の語順を意識させて日本語を並べ替えて英語の語順にする練習をします。 例えば、「私は、公園でソフトクリームを食べました」 →「私は、食べました、ソフトクリームを、公園で、きのう」のような練習です。 文法的には「be動詞と一般動詞」くらいまででしょうか。 ◆中学受験について いわゆる難関校の中学受験には対応していません。 週2~3回のお勉強で私立中学を受験するこどもたちはいます。 明治学院中学校、啓明中学校、実践学園中学校、明星中学校などに合格しています。 算数・理科の単科指導については、別途ご相談ください。 |
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